TABI STATION

明日は今日と違う自分に。

環境構築不要で機械学習が簡単にできるGoogle Colab

どうも~

最近は投資に興味が出てきたぽぽです。

 

今回はプログラミングを学習するうえで避けては通れない道、環境構築についてお話をしていきたいと思います。

前回のブログでJupyter Notebookについて記事を書くとお話ししましたが、本記事ではJupyter Notebookよりも簡単にコードを書くことができる環境を紹介したいと思います。

 

その環境とはGoogle Colabです!

公式サイトへのURL↓

https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb

 

この環境のいいところは2つあり一つ目は

めんどくさい環境構築が要らないところです!

他にもメリットとしては高速なGPUを利用できることやGoogleDriveをマウントできることなどが挙げられますが、私が学習を始めたころはGPUとかマウントとかよくわからなかったのでこれらの恩恵は後々感じられると思います。

 

しかもこれらの機能が無料で使えるということですからさらに驚きです。

 

12時間の制限があるので実務で使おうと思ったら試しに動かしてみたりするときになどに限られるのですが、これから学習を始めようとする人にとってはこれでなにも問題はないと思います。(というか絶対これを使ったほうがいい)

 

 

二つ目は

PCがなくても機械学習ができる!

これは非常におすすめしたい部分

今までPCのみでプログラミングをしてきた私にとって初めてスマホでプログラミングができたときは感動しました。

 

コードはキーボードのほうが書きやすいのでそこは使いにくいという感じがしましたが、PCを持っていなくてもできるという部分は非常に大きい。

スペックも気にしなくていいので初期費用がかからないところもいいですね。

 

 

 2019年もどんどんと新しい技術が開発されてエンジニアにとっては最高の年になると思うのこれからもできるだけ吸収したことは発信していきたいと思うのでよろしくお願いします!

めっちゃ便利で使いやすいプログラミング質問サイト!

どうも~

日々人生に悩んでいるぽぽです。

 

今回はプログラミンを学習していくためには欠かせないサイトの紹介をしていきたいと思います。

 

今回私が紹介するサイトは"teratail"というサイトです!

リンクはこちら↓

teratail.com

 

耳にしたことがあるという人やなんだそれはと思う人もいるかもしれません。

 

このサイトは簡単に言うとITエンジニア用の質問サイトで、使い方はいたって簡単。

登録して、わからなかったことを記入して、待つ。

たったこれだけ。

 

私の場合は質問をしたら30分足らずで回答が返ってきました!

しかもこの質問内容ではわからないだろうなと思い、何度か応対は必要だなと思っていたのですが、たった一度で質問が解決できました!

 

いや~これはすごい。本当に感動しました。

世の中には優しい先輩たちがたくさんいるんですね。マジで感謝。

 

私はこうゆうネットでの質問サイトを利用するのが初めてで他のサイトを利用したことはないのでよくわからないのですが、この"teratail"が面白いと思ったところは色々な称号が得られるところです!

さらに称号だけでなくランキングなどもあり、継続して利用したくなるような仕掛けが満載なんです!

 

皆さんもわからなくて誰も頼る人がいないっていう人はこうゆうサイトも利用して最高のプログラミングライフを送ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

機械学習を学び始めて3か月 #機械学習1

どうも~

機械学習初心者のぽぽです。

 

9月の下旬から機械学習を始めるぞという熱い決意の中学び始めて早くも3か月になりました。

 

今回この記事をなんで書こうと思ったかというと今までインプットばかりをしてきたのでそろそろアウトプットの場を作ったほうがいいのではないかと思うようになったからです。

 

アウトプットの目的としては

①自分が何をしてきて何を学んできたのかの記録をつける

②一人だけでなくこの記事を見に来る人たちと共有して学びに深みをつける

③説明する力をつけて本当に理解できているのかを確かめる

主に上記の3つを目的として記事を書き始めることにしました。

 

今回の記事では私がどのように機械学習を始めていったかについて話していきます。

 

最初でつまづいた機械学習

まず最初に実際にコードを書いてみようということで簡単に「機械学習 実装」などという言葉でググってみました。

 

そうするとありがたいことに世の中にはすでに機械学習でさまざまなことをやっている人たちがたくさんいて、その人たちが実際に書いて動かしてみたコードをそのまま書いてみることにしました。

 

ここで何もわからない人にとって思うことは

「コードってどこに書くの?」

ということなのでしょうが、これについては後日に詳しく説明していきたいと思います。

 

ちなみに私は最初にコードをJupyter Notebookを使って書いていきました。

Jupyter Notebookを使うことのなにがいいのかについても後日話していきたいと思います。

 

ネットにはコードが落ちている。Jupyter Notebookで書くことは決まっている。

次にすることは実際に書くことだけ。

さあこのコードを動かしてみるぞ!......。

出るわ出るわエラーの山が......。

 

よく出るエラーが文法エラーなのですが、プログラミングの知識(今でもpythonを使っています)が皆無だった私にとってはそんな簡単なエラーにも対応できず、ネットに落ちているコードだけを見て進めていくことはとても困難でした。

 

そして書籍を買い始める

ネットだけで進めていくことが難しいと思った私は書籍を買いました。

初めて買った書籍はこちらです。

すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方

すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方

 

 選んだポイントとしては

 

①実際にコードを書いていくことで学ぶことができる

機械学習とはなんぞやということを最初に学ぶことも大事だなと思っていたのですが、私の場合は実際にコードを走らせたほうが面白いと思ったので、この書籍を買うことにしました。

 

②Jupyter Notebookを使っている

プログラミングというのは環境に依存していて実際にこのコードで動きましたというものをそのまま真似してみても動かないということがよくあります。私がネットだけで進めていけなかった理由の一つもここにあります。

 

③アプリを作るということに憧れた

「アプリを作れるってかっこいい!」「機械学習のアプリって面白そう!」

こんな思いで作れたらかっこいいなということでこの本に決めました。

 

以上の3つでした。

 

とりあえずなにもわからなかった私でもこの本を読み進めていくとができて実際にコードを走らせることができたのでなにもわからないという人にはこの本から始めてみることをおすすめします!

 

この本には初心者が必ず引っかかるであろう環境構築の方法についても書かれているのでその通りに進めていけば必ず成功します。

 

皆さんももし少しでも興味を持ち始めたらとりあえず始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

自分が嫌い?まずはそんな自分を受け入れよう。

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自分には何の取り柄も特技もない。

あの人とは違って自分には何もできない。

そんな自分が嫌で嫌でしょうがない。

 

 

そんな人はどうしたらいいんでしょうか。

 

 

1.自分を受け入れる

現代は、個性が大事にされ、人とはちょっと違ったとしても受け入れられる時代になってきました。

仕事などでも人と同じことではなく自分にしかできない仕事をするのが大事です。

 

そしてもし個性がないと心配になっている人は、心配にならなくてもいいんです。

 

 

自分は自分でしかないし、他人は他人でしかないんです。

 

 

個性とは必ずしも自らが認識しているものではありません。

そんな普通の人が世の中にはたくさんいます。

 

普通のなにがダメなんですか?

普通だと幸せになれないんですか?

 

まずは普通である自分を認め受け入れてみましょう。

 

2.理想の自分や他人と比べない

自分が嫌になる人の特徴としては理想としている自分像を持っていることが多いです。

 

ああなりたいこうなりたいと思うことは大事です。むしろ思わないと向上心を失ってしまい、とてもつまらない人間になってしまいます。

 

理想の自分と今の自分が違うのは当たり前です。

ですが、それが原因で自分を責めることは間違っています。

そんな風になるためにあなたは理想を求めて頑張っているのでしょうか?

 

 

今までの自分と変わるためにはなにか新しいことに挑戦するといいですよ。

 

 

そうすると新しく自分の魅力となるものができてそれが自然と自分の個性になっていきます。

 

3.普通であることを前面に出す

普通であることはなにもデメリットではありません。

これからなんでも得ることができる可能性を持っているということです。

 

だから普通であることはチャンスなんです!

 

なんでもできる。こんなに恵まれていることはありません。

今すぐ何かを始めてみましょう!

 

 

だけど一人ぼっちだと寂しいし長続きしないことも多いですよね。

そんなときは仲間を見つけることです。

 

周りには同じ悩みを持った人がたくさんいます。

 

自分には個性があって輝ける何かを持っている人と普通である人どちらが多いと思いますか?

後者のほうが間違いなく多いです。

 

そんな仲間と一緒に新しい挑戦を始めていってください。

 

幸せは必ずやってきます。自分が好きになれる日も必ずやってきます。

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読書をすることで得られるメリット

1.自分とは違う価値観を認められるようになる

小説などはそれぞれ違った価値観を持った作者によって作られる。

当然、出てくるキャラクターやストーリは千差万別で、中には自分には理解できないような疑問がたくさん出てくる。

 

でもそれって完全に現実世界とリンクしているんです。

 

暮らし方や育ち方、文化などが異なる人々が暮らしているこの世の中で価値観が違う人は数えきれないほど存在する。

そんな人に出会ったとき、自分とは違うだけで拒絶し、距離をとる。

これほどもったいないことなんてありません。

それは明らかにチャンスなんです。今までとは違う世界に飛び込むための。

相手と同じ価値観を持つ必要なんてないんです。ただそんな価値観があるということだけ理解すればいいんです。

 

そうすることで今までとは違うかっこいい人間になります。

 

 

2.偉人の言葉や生き方を学べる

よく研究の世界では

 

”巨人の肩の上に立つ”

 

こんな言葉が使われます。

これは私たちが普段生活している場面でも十分に反映できる言葉だと思います。

 

読書をし、偉人の言葉や考えに触れることで、今を生きる私たちにとって大きな力になることは間違いありません。

 

個性が大事といわれるこの世の中ですが、偉人の言葉や考えを模倣し、そこにちょっとした自分の考えをいれることでも立派な自分の個性になることでしょう。

 

 

3.想像力が高まる

 

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みなさんは固定観念にとらわれている人と、どんどん新しい考えを持ってチャレンジしている人のどちらがいいですか?

私は断然、後者のほうが好きですね。

本にはほとんど文字しか書いてない場合が多いので、文字からどんな場面を想像するかは読んでいるあなた次第です。そこに正解なんてありません。

読むたびに変わることがありません。

でもそれは自分が変わっているという証拠です。

 

時代はどんどん変わっていきます。

その流れにうまく乗っていくためには新しいことに挑戦していくことがうまく切り抜けていく一つの方法です。

想像力を高めて、自分の人生は自分で選び、切り開いていきましょう!

 

 

以上が読書をすることで得られるメリットでした。

 

やりたいことがあるなら休学なんてしたっていいじゃない。

8月、私は大学を休学した。

7月に入ったころ私は大学で研究をしていたが、実験中にふと思った。

「このまま研究を続けていったら研究者になるしかないかな。」

研究者の道しかないわけではないのだが、その時思ったのは、このまま研究者になるために実験をしていたくはない。だった。

 

全国の研究者のみなさん。ごめんなさい。

 

そして急に思い立った。そうだ!プログラミングを勉強しよう!

この時が私がレールの上を歩くことやめた瞬間である。

私は大学を休学した。

 

私が通っていた大学は地方にあり、かつ大学が情報系ではなかったため、プログラミングを勉強できる環境はあまり整っていなかった。今考えてみると、ネットで勉強するなり色々方法はあったが、その時は環境を変えてプログラミングに集中しようという決意は変わらなかった。

実際こうして環境を変えて勉強することはとてもいい経験になっていると思う。自分の人生について考えることが多くなった。不安も多くなった。だけど、なによりも楽しいと思える時間が増えた。

自分のやりたいと思ったことをやるのに必要なのは一つしかない。

それは一歩踏み出す勇気だ。

現実をみれば色々と問題が出てくるが、私が一番問題となるのは一歩目の勇気だと思っている。

私はそんな勇気をずっと持っていたい。

 

 

 

ソニー ミラーレス一眼カメラ α6000 買ってよかった!

ずっと前から欲しかったミラーレス一眼。

各メーカーから様々な機種が発売されている中でソニーが好きっていう理由だけでα6000を思い切って買ってみたらすごいよかった!

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僕が購入したのはダブルズームレンズキットで標準レンズのほかに望遠レンズが一つついてくるものだ。

発売から時間は経っているものの、値段と性能を考えれば今買っても絶対損はないはずだ。

まず最初に思ったことは非常に軽いことだった。

一眼レフカメラは重いのでいちいちカメラを取り出したり、ずっと首にかけるのが大変だったりもするが、このカメラは軽いのでそんな心配をする必要はない。

NFCにも対応しており簡単に写真をシェアですることが可能となっており気軽に写真撮影を楽しめる。

僕がこれを買う決め手となったものの一つにマイクロUSBコードを使って充電することができる。

iPhoneユーザーはライトニングケーブルしか持っていないという人がいると思うが、僕はAndroidユーザーだったので、スマホを充電するコード一つでカメラも充電できるというのは非常に大きかった。

詳しい性能などは専用サイトを見ていただければわかるので購入する前には一度見てほしい。

ミラーレスにいち早く目をつけ発売をしてきたソニーさんはレンズにもとてもこだわっているのでカメラのことはよくわからないって人はこれを買っておけばまず間違いはないだろう。しかし、これはタッチパネル機能がないので使いにくいと感じる人はいるだろう。

ただ、慣れてしまえば問題ないので、一度購入することを考えてみてはいかがでしょうか。