失ってからじゃあもう遅い。
ずっと一緒にいると思ってた。ずっと好きでいてくれると思ってた。ずっと同じ時間を過ごしていけると思ってた。だから安心していた。
将来やりたいことや人生一度はやってみたいことがいっぱいあった。たとえ一緒にいる時間を無くしてまでもやりたいことがいっぱいあった。
だけど気づいた。
自分がやりたいことを見つけることができたのはずっと側にいてくれたから。やりたいと思えるようになったのは側で応援してくれていたから。全部全部、一人じゃ無理だったってこと。
あなたを失った今だからわかる。あなたがいてくれたから楽しかったってこと。あなたが一番だったってこと。あなたが必要だったってこと。あなたの代わりはいないってこと。そして、あなたが大好きだったってこと。
そして今だから思える。
もっと大切にしてあげられてたらな。もっともっと一緒の時間を大事にしてあげられてたらな。もっともっともっと大好きでいてあげられてたらな。
あなたは僕にこう言った。
「私にとってあなたは大切な人。結婚するならあなたしかいない。だから私がちゃんと大人になるまで待っていってほしい」
僕はあなたにこう言った。
「ずっとあなたのことが好き。だからずっと待ってる。」
だけど、僕はこんなことは望んでいなかった。
考え直してくれると思ってた。私が間違ってたって言ってくれると思ってた。好きだっていってくれると思ってtた。またすぐに仲良い恋人同士に戻ることができると思ってた。
だから僕はあなたを問い正し続けた。だけどあなたは変わらなかった。あなたがどんどん辛そうになっていくのを側で見ていた。
それと同時に、ああ、今会いたい人は僕じゃないんだ。好きな人は僕ではないんだ。今までそこには僕しかいないと思ってた。だけど今は違う人がそこにはいる。認めたくはない事実が僕の前に立ちはだかった。
僕はもうあなたを悲しませたくはなかった。幸せになってほしかった。好きなように生きてほしかった。楽にしてあげたかった。だから僕はあなたを手放した。
僕たちはもう恋人同士ではない。
おはようで終わっておやすみで終わるLINEが減っていった。
二人の予定を立てることはなくなった。
朝起きてあなたが隣にいることはなくなった。
日常的なことがかけがえのないものに変わった。
僕はあなたに幸せになってほしい。
あなたが幸せになるんだったら僕はいつまでもあなたを待つ。
もしあなたがまた戻って来てくれた時は散々文句を言ってやる。そして、もう二度と離したりなんかしない。
フォールアウト76
まだ噂の段階ではあるがフォールアウトの最新作が発売されるのではないかという情報が流れてきた!
ナンバリングタイトルではないものの列記としたフォールアウトの最新作であるということで、世界中の注目を集めることになるだろう。
そもそもフォールアウトとは、荒廃した核戦争後のアメリカを舞台にしているゲームのことで記念すべき第一作は1997年に発売された。
このときすでに当時のRPG作品とは異質であったため、コアなファンを獲得していた。
私がプレイをし始めたのは開発元がベゼスタ・ソフトワークスになったフォールアウト3からである。
当時、最初はなにがなんだかわからずプレイし始めたのだが、本格的なオープンワールドをプレイしたのは初めてだったので、やっていくうちにどんどんハマっていった。
エンディングが一つでなく、操る主人公の行動によって迎えるエンディングが異なるのも何時間もプレイさせる要因であると思われる。
まだフォールアウト76の内容がどのようになるのかは発表されていないのでわからないが次も過去の作品のように話題となるのは間違いないだろう。
正式な発表は、日本時間2018年6月11日10時30分から行われる予定なので、ひとまずはそれを過去の作品を楽しみながら待ちたい。
何度見ても考えさせられる。そんな本。
人生はたった一つの小さなきっかけで変わっていく。
みんなにもあれがあったから今の自分がいる、と思っている人もいるだろうし、人の人生を変えるものは人それぞれであることでしょう。
僕は『One World』という本に出会って人生の考え方や生き方に新しい見解を得て、自分のこれからの人生について改めて考える時間を作ることができました。
働く=誰かを喜ばせること
みなさんは就職先やアルバイト先を決めるときになにを判断材料にしていますか?
僕だったら通勤時間や仕事内容だったり休暇の取りやすさですかね。あと、給料や時給は必ずと言っていいほど見てしまいます。
しかし、この本を読むとそんな考えで決めていたことに対して後悔しました。
同じ時間で同じお金を得ることになるなら必要最低限のことをやってあとは楽をしてなんとなくこなしていく人が多いと思います。
実際僕もそうでした。
きっとだれもが誰かのために働いて必要じゃないことを率先しても得られるものは同じなんだからと言ってなにもしない。
しかし、今日は10人にありがとうと言ってもらおう。そして、明日は100人にありがとうと言ってもらおう。
こんなことを考えると仕事に対する姿勢だったりやりがいというものが変わってきます。さらにきっと、同じ時間で得られるものは時給よりも何倍も価値があるものだとこの本は教えてくれます。
これを実行した人全員が同じような結果が得られるわけではありません。
しかし、大事なのは何を得たかではなく何かを得るために何をしたかだと思います。
めんどくさいことを自ら実行し、さらにそれを続けていくことは簡単ではありません。
ですがこれをやっていくうちにおのずと自分が求めるものを手に入れることができると僕は信じています。
今書いたことはこの本のほんの一部で、ほかにも色々考えさせられるようなことが書いてあるのでぜひ読んでみてください!
この『One World』の著者である喜多川泰先生は他にも生き方の参考になるような本を執筆されていれるので、ぜひ一度読んでみることをおススメします。
フォトたび。~能登半島~
そうだ
能登半島に行こう
そんな思い付きで行くことになった能登半島
能登半島に向かった日は前日に雨が降っていたが、無事晴れていいドライブ日和となった
まず最初に立ち寄ったのは羽咋市にある妙成寺
ここではゆったりとした時間を過ごすことができ、最初に立ち寄ったところなのにかなりの時間を費やしてしまった
それほどここは好きな場所
次に向かったのは能登金剛
ここは観光地化されていてレストランや軽食を食べるところがあり休憩所としてもいい場所
遊覧船も運行しており海側から見る貴重な景色はすばらしいもの
最後に向かったのは白米千枚田
ここは世界農業遺産にも登録されている大変美しい場所
海も透き通っていてとてもきれい
ただひとつ残念なところは駐車場がせまいところ
ここでサンセットの写真も撮ろうと思ったが、このとき代表戦が夜に放送されることを思い出す
無念の帰宅となり能登半島のフォトたびは終わった
漫画のすゝめ 第1巻
今日は朝からサッカー日本代表の試合があるということで楽しみにしていて、結果的に0-2というスコアで終わり少し残念...。
だけど新しいポジションの中でうまくいっている場面があったから次の試合が非常にたのしみだなー
次回の試合は6月9日スイス戦なのでぜひ見てください!
しかし、サッカー観戦終了後ふと思いついた。
ブログ書いてねえ!!!!!!!
というわけで現在に至る。
今日は最近ハマっている漫画を一つ紹介をしていこうと思います。
今日紹介するのはこちら。
荒ぶる季節の乙女どもよ。(1) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 岡田麿里,絵本奈央
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
あなたの“はじめて”を、わたしにください──。和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。
引用:https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%88
この漫画は、だれもが一度は直面する性との出会い。そんな出会いを女子高校生目線で描かれているものです。
この漫画は僕の誕生日に友達が一巻だけプレゼントしてくれたものなんですが、一度読んでみたらなんだこれは!と衝撃を受けました。
今まで僕が読んでいたジャンルとはかなり違うものでこの漫画との出会いを導いてくれた友達には感謝しかないです。
青春と性とを上手に組み合わせながらストーリーを展開させていく様は、まるで一人の人生を回想させているのではないかと思うぐらいリアルで、どんどん先が先が気になって仕方ありません。
この本は女性が見ても男性が見てもきっと面白いはずなので、今から何を読もうか決めかねている人はぜひこの本を手に取ってみてください!ほんとに。
本番はこれから。
将来何をしたいかわからない。
将来何をするかが決まらないと今の時点で何に力を入れていいかわからず、何に対してもいまいちやる気が出てこない。
もちろん好きなことはある。
サッカー・読書・映画・ドライブ・写真。
新たにチャレンジしたこともある。
photoshop・java・javascript・フランス語。このブログだってそうだ。
それにこれからしたいこともある。
日本一周・世界一周・web開発・アウトドア。
やることが決まっていた日々が終わり、これからの毎日は自分自身の行動ですべてが変わる。中途半端に終わったとしても、それは自分のやりたいことではなかったんだという成果で終わる。
まだまだやりたいことが決まっていない僕が言うのもおかしいのだが、同じ悩みを持つ人と一緒にやりたいことを見つけていきたいと思う。
そしていつの日か気づけば夢中になっていることを見つけ、自分の世界を変えていきたい。
時間はたくさんあるようで少ししかない。
そんな中で僕は今日も何か新しいことに手を出す。
本番はこれからだ。
猫に会いたい。
僕は今、非常に猫肌が恋しい。
一人暮らしをしていると何をするのにも自由で何をしても許される。
しかし、そんな毎日に満足できていない自分がいる。
今の自分に足りないもの。それは、猫だ。
一人暮らしを始める前、実家では4匹の猫が家を占領していた(今では5匹の猫が暴れまわっている)。猫たちのポジションはそれぞれ決まっていて、子猫だったときは探すのに苦労したが成長すると定位置を見つけ、のんびりと生活するようになった。あの時、私が一番好きだったことは、4匹の猫を同時に抱くことだった。今では2匹が限界だが、あのときほど幸せだったことはない。
猫を飼ったことがない人は、トイレだったり、家の中をひっかいたりなどどいった心配ごとがたくさんあると思う。いい子にしてくれたらいいのにと期待する人はたくさんいる。しかし、彼らはそんな期待を見事に裏切る。なんてったって猫なんだから。
だけど彼らは必要とされる。どんなに暴れても、いろいろな所に侵入しても、買ってきたおもちゃに興味を示さなくても彼らは必要とされる。
そんな彼らに会いたくて今日も僕は実家へと帰る。たとえ自分のことを忘れていて近づいて来ないとしても、僕は彼らに会いに行く。
ああ、猫に会いたい。