機械学習を学び始めて3か月 #機械学習1
どうも~
機械学習初心者のぽぽです。
9月の下旬から機械学習を始めるぞという熱い決意の中学び始めて早くも3か月になりました。
今回この記事をなんで書こうと思ったかというと今までインプットばかりをしてきたのでそろそろアウトプットの場を作ったほうがいいのではないかと思うようになったからです。
アウトプットの目的としては
①自分が何をしてきて何を学んできたのかの記録をつける
②一人だけでなくこの記事を見に来る人たちと共有して学びに深みをつける
③説明する力をつけて本当に理解できているのかを確かめる
主に上記の3つを目的として記事を書き始めることにしました。
今回の記事では私がどのように機械学習を始めていったかについて話していきます。
最初でつまづいた機械学習
まず最初に実際にコードを書いてみようということで簡単に「機械学習 実装」などという言葉でググってみました。
そうするとありがたいことに世の中にはすでに機械学習でさまざまなことをやっている人たちがたくさんいて、その人たちが実際に書いて動かしてみたコードをそのまま書いてみることにしました。
ここで何もわからない人にとって思うことは
「コードってどこに書くの?」
ということなのでしょうが、これについては後日に詳しく説明していきたいと思います。
ちなみに私は最初にコードをJupyter Notebookを使って書いていきました。
Jupyter Notebookを使うことのなにがいいのかについても後日話していきたいと思います。
ネットにはコードが落ちている。Jupyter Notebookで書くことは決まっている。
次にすることは実際に書くことだけ。
さあこのコードを動かしてみるぞ!......。
出るわ出るわエラーの山が......。
よく出るエラーが文法エラーなのですが、プログラミングの知識(今でもpythonを使っています)が皆無だった私にとってはそんな簡単なエラーにも対応できず、ネットに落ちているコードだけを見て進めていくことはとても困難でした。
そして書籍を買い始める
ネットだけで進めていくことが難しいと思った私は書籍を買いました。
初めて買った書籍はこちらです。
すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方
- 作者: クジラ飛行机,杉山陽一,遠藤俊輔
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: 単行本
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選んだポイントとしては
①実際にコードを書いていくことで学ぶことができる
機械学習とはなんぞやということを最初に学ぶことも大事だなと思っていたのですが、私の場合は実際にコードを走らせたほうが面白いと思ったので、この書籍を買うことにしました。
②Jupyter Notebookを使っている
プログラミングというのは環境に依存していて実際にこのコードで動きましたというものをそのまま真似してみても動かないということがよくあります。私がネットだけで進めていけなかった理由の一つもここにあります。
③アプリを作るということに憧れた
「アプリを作れるってかっこいい!」「機械学習のアプリって面白そう!」
こんな思いで作れたらかっこいいなということでこの本に決めました。
以上の3つでした。
とりあえずなにもわからなかった私でもこの本を読み進めていくとができて実際にコードを走らせることができたのでなにもわからないという人にはこの本から始めてみることをおすすめします!
この本には初心者が必ず引っかかるであろう環境構築の方法についても書かれているのでその通りに進めていけば必ず成功します。
皆さんももし少しでも興味を持ち始めたらとりあえず始めてみてはいかがでしょうか。